山形で雨漏り補修工事
ご依頼内容
今回のご依頼は「雨漏り補修」の工事です。
雨漏りと聞くと屋根の問題かと思われるかもしれませんが、今回の原因は外壁のとある箇所でございました。
ご予算の関係もあり、低価格で施工できる方法をとらせていただきましたので、ご紹介させていただきます。
施工前
むむむ?
お気づきのかた、いらっしゃいますか?
今回は、外壁のひび割れと、シーリングの劣化の複合パターンであります。
シーリングは外壁材同士や外壁とサッシなどの隙間を埋め、防水性能を高める役割があります。
今回はシーリングが劣化していることと、外壁のひび割れから水が浸透してしまい、雨漏りにつながったわけです。
さっそく施工していきましょう
古いシーリングを除去します。
そして、そこに新たにシーリングを施工し、ひびを埋め、つなぎ目も補修いたします。
施工後
これにて補修完了!!
今回はこの一箇所のみの補修をお受けいたしましたが、外壁自体の老朽化も進んでおり、その他の箇所もまた新たに発生する可能性がございます。
あまりに外壁のひび割れ箇所が多い場合は張替えやカバー工法等も方法としてありますが、費用が増えてしまいます。
シーリングは外壁より先に痛みがきてしまうケースが多くあります。
シーリングのみの補修であれば、当然外壁塗装やカバー工法、張替えほど費用はかかりません。
防水効果を維持するため、10年程度経過している外壁は一度シーリングだけでも見直しされてみてはいかがでしょうか?
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