山形で防水工事
ご依頼内容
今回のご依頼は山形市内の建屋の屋上防水工事になります。
前回と同様に、ウレタン塗膜防水で施工しました。
塗膜防水とは、ウレタンゴム系の塗膜防水材を塗り重ねて
連続的な膜を構成して防水する工事になります。
それでは写真を見ていきましょう!
施工前
こちらの画像、一見森の中のレトロなトンネルを遠くから撮ったかのような、緑の多い素敵な写真・・・・ではなく。。
長年の雨風にさらされ、しっかりとコケを生やしてしまった排水溝となります。
コケが排水溝の入り口にも生えてしまっていますね。
他にも、こちらの排水溝は錆びてしまっています。
施工開始
それでは施工していきましょう。
まずは洗浄です。
汚れを落としていきます。
クラック補修
洗浄が終わったら、屋上にできてしまったクラックを埋めていきます。
クラックとは、外壁や基礎部分などにできる亀裂やひび割れのことを指します。
次に排水溝をしっかりと補強します。
シーラーを塗布します。
通気緩衝シートを敷いていきます。
突き付けて敷いていき、しっかりとテープで留めていきます。
防水材の塗布
立ち上がり部分から防水材を塗っていきます。
2度塗りしていきます。
トップコート塗布
最後にトップコートを塗布していきます。
2期に分けて施工しました
こちらの屋上フェンスがあり、一回で施工ができなかったため、
2回に分けて施工しました。
最後に立ち上がり部分の塗装して完成です!
施工完了!
ご連絡をお待ちしております。
わたしたち増屋の仕事は、家を塗ることだけが目的ではありません。
塗装による住宅の長寿命化など、「家」を通して
皆様の暮らしが、少しでも豊かになることが目的です。
そのため塗装のみならず、外壁の施工から防水工事、板金工事など外壁全般、いわゆる家の壁に関わることすべてを担っております。
山形で、長く住みよい暮らしの一助となるべく存在しており、
少しでも多くの方と関わりたいと考えております。
ぜひ、気になるところがある方は増屋までご連絡ください。
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